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■2007/03/28/(Wed)16:59  児童手当の改正
今日は、銀行に書類を預りに行ったり、登記の申請書を作ったり、登記所に申請に行ったりでした。司法書士の普通の日常です。

昨日、テレビをつけるとフードバンクのことを特集していました。
フードバンクとは、文字通り食品の銀行のことで、企業や個人が余った食品をバンクに寄付して、バンクが生活に困っている人たちに配るというものです。寄付した会社には減税という形で、恩恵があるそうです。
家で余った食品を持ってきたお客様は、入会費無料という会社もあるそうです。私も「食品持込で報酬一割カット」なんて、うたってみたいなと思いますが…。

今は、無料法律相談という形でしか、慈善活動をしてませんが、将来的には多方面で活躍したいという思いはあります。昨日の今日なのでテレビの影響が強いですが。この気持ちを忘れないように心掛けたいです。

フードバンクは、アメリカの生活扶助の話でしたが、日本では、児童手当に関する改正が成立しましたね。主な改正点は、3歳の誕生日までは、手当てが毎月1万円支給される(現在は5千円)ということです。
アメリカと比べ、お金で解決という日本らしさが出たという印象です。
ただ、2児の父としては、嬉しい改正ではあります。嬉しいです。昨日のテレビを見なければもっと嬉しかったかもしれませんね。

あらためて、自分は単純で影響を受けやすい奴だな、と感じるのでした。

(O)

■2007/03/27/(Tue)19:57  登記申請のオンライン化
こんばんは。
昨日に引き続きまして、登記申請のオンライン化第3弾をお送りしようと思います。

えーっと、「登記識別情報」についての管理・保管についてですね。

昨日、登記識別情報は、情報であるが故、モノとしての扱い方とは異なる旨をお話しました。
しかし。
登記識別情報は、物件の名義人(所有者)となったときに、書面で通知されるものです。
A4サイズの1枚の用紙に、登記の受付年月日や名義人の氏名住所が記載され、余白をとり、下のほうに目隠しシールが張ってある書類です。

そう、書類です。
「なんだ。登記識別『情報』とはいえ、モノじゃん」と感じられる方もいるかもしれません。
ですが、書面は単なる通知の手段。
目隠しシールの下に記載されている12桁のパスワードが登記識別情報。
紙は登記識別情報ではありません。紙は普通の用紙よりはちょっと質のいい紙なだけです。
なので、シールの下にあるパスワードさえ覚えていれば、極端な話、そんな紙、捨てたっていいわけです(でも捨てちゃダメ)。

だけども。
12桁のパスワードを確実にずーっと覚えておくことは不安極まりないでしょう。
ひょいとした拍子に忘れたら、この世の中だれも知らないことになっていまいますから(再発行はききません)。
なので、やはり通知書を捨てるわけにはいきませんね。大切に保管しておくべきです。

では、具体的にどうやって保管すべきかということに話を移します。(やっと本日の本題・・・)

12桁のパスワード(=登記識別情報)の上に張ってある目隠しシール。
これ、一度はがすと2度とくっつきません。
防犯上の対策として、はがすとくっつかないように出来ているのです。
防犯上の対策=剥がされていなければ、「誰も見ていない→安全だ」いうふうな理解で結構です。

登記識別情報という情報を誰かに見られてしまうと、権利証を盗まれたのと同じ効果になってしまうことは前回お話しました。
例えば所有物件を担保に入れるときには、自身の登記識別情報の提供が必要になるのですが、これを司法書士に頼む場合、剥がされた形跡があると、司法書士は「この登記識別情報は有効なんだろうか」と疑ってかかることとなってしまいます。
シールが剥がされ、情報が他に漏れているような場合、自分の知らないところで自分の物件が他人名義に変わってしまっているということだって、最悪なケースとして考えられるからです。
なので、登記に関わる司法書士としては、この目隠しシールは剥がさないように保管してもらうことをお勧めしているのが大半です。

「シールが剥がされていない→誰も見ていない→安全で有効な情報だ」となるわけです。

自分のもの(情報)なのに、シールを剥がさずに自分すら見れない保管方法がよいなんてオカシナ話ではありますよね。
見るなと言われたら、剥がして見たくなる気持ちだって湧き上がるでしょう。
さらに。
登記識別情報は、登記の名義人(=物件の所有者)のみが知っていることを前提とすることで、次回の登記申請時(売却や担保に入れる等)の本人性の確認手段として利用される制度のはずなのに、本人が「剥がさず・知らずに」保管することを薦められるというのも首を傾げてしまう話だなぁ〜と、わたくしは思ってしまいます。

ただ、それでも、シールは剥がさずに保管することを薦めています。
それが一番無難な保管方法だと思うから。
登記に日々触れる司法書士としては、登記識別情報の安全性・安定性を一番に考える結果、こうした保管方法を導くのかな、と思います。


気がつけば。
今日も長くなってしまっている。

登記識別情報については、まだまだたくさんお話すべきことがある次第です。
この制度を広くみなさんに知ってもらうことを、司法書士としての使命と思いつつ(カッコつけました)、また引き続き次回へ持ち越しお話していこうと思います。

(A)

■2007/03/26/(Mon)18:04  登記申請のオンライン化
みなさん、こんばんわ。
今日は、「登記申請のオンライン化」の第2弾をお届けしよう思います。

権利証がなくなり、代わりに「登記識別情報」という制度がスタートしていることは前回お話したとおりです。

そもそも。
なんで権利証の制度を廃止する必要があり、なんで登記識別情報の制度をスタートさせる必要があるのでしょうか。
それは、表題のとおり。
登記申請をオンライン化すべく、です。
登記申請のオンライン化を実現するためには、紙ベースで提出していたものを、情報化して送信しなくてはなりません。
権利証の制度では、これを情報化してオンラインに乗っけて送信することに限界が、というか不可能があるため、新たな制度「登記識別情報」となったわけであります。

登記識別情報とはいったいどんなものなの?
という疑問を解消するためには、権利証とはどんなものなのかを前提として理解しておく必要があります。
既に、頭の痛くなる話になっていますが、ついてきてくださいね〜(汗)。

権利証とは。
「登記済」という法務局の四角いハンコが押された書類で、登記が完了したときに法務局からもらえるものです。
これに(一般的には)「登記済権利証」と題した表紙を司法書士がつけて依頼者へお渡ししています。
目にしたことがある方は容易に想像がつくことでしょう。
権利証は、その名のとおり「権利を証する書面」。
再発行はききませんし、盗まれたりしたら大変。最悪なケースですと、知らない間に不動産が他人名義に・・・なんて可能性も。
何千万円とする自身所有の不動産の「権利証」ですから、書類としての重要性は非常に高いものです。

では次に。
「権利証」に代わる「登記識別情報」とはいったいどんなものなのか?

名前からして、どんなものなのか想像すらつきにくいですよね。
「識別?」→なんの?
「情報?」→???
いろんな疑問がわくと思います。

登記識別情報とは、12桁のパスワード。
「紙」ではなく「情報」。
その情報は、登記の名義人となった人のみが知っていることを前提とします。
名義人(所有者)以外の人は登記識別情報を知らず、売却するときや担保に入れるときには、名義人のみしか知らないこのパスワードを提供することで本人性の確認を行うことができるのです。
したがって、この12桁のパスワードが他に漏れたら大変。
つまり、「モノ」である権利証とは違い、登記識別情報は、「情報」であるが故、情報自体が他人に知られてしまうことで、権利証を盗まれたことと同じ結果となってしまうのです。

他人に知られないように・見られないようにしなくてはならないのか・・・
「どうやって保管すればいいんだ?」
というのが次のお題。

権利証は、金庫や銀行の貸金庫等に入れるなどして大切に保管されるのが通常です。
では、登記識別情報という「情報」を扱う場合、どのようにして管理していけばよいのか。
「情報」を管理・保管するって馴染みがないですし、大変そうですよね。


ということで、長くなりそうなので、今日はここまで。
次回第3弾は、登記識別情報の管理・保管について、からお話をしたいと思います。

(A)

■2007/03/23/(Fri)13:52  杉並区で相談会やります
今日は相方が、名古屋に出張していてるので、お留守番です。
そして、こんな日に限って、電話が鳴り止まないものです。
急な依頼で登記所に行ったり、書類を作ってFAXしたり、バタバタしながら電話に出て、とやっているうちにお昼を過ぎてしまいました。

やっと落ち着いたので、昼食です。パンをかじりながら記事を書いています。
パンをかじりながらって、ドラマの中の人のようで、けっこう楽しいです。
そういえば、昨日は、「拝啓、父上様」が終わってしまったわけで、ちゃんと見てたドラマなんて久しぶりだったわけで、少し寂しい気がします。

ところで、4月5日に杉並区役所で、不動産無料相談会があります。相談してみたいことがあったら是非来ていただきたいです。
ちなみに、私は午前中に相談員やってます。私に?興味がある方はちょっと覗いてみて下さい。

(O)

■2007/03/22/(Thu)18:24  登記申請のオンライン化
わたくし今日は1日事務所におりました。

債務整理案件で業者さんとのやりとりの電話。
相続に関する案件で相続人の方とお電話でスケジュール設定。
電話を終えた後は黙々と引き直し計算&登記申請書類作成。

そして気がついたら外は暗くなっている。
1日って早いなーと実感している今現在です。


ところで。
世の中インターネットなしでは欠かせない時代ですよね。
私たちが専門としている登記の世界でもその流れに例外はありません。

一昨年の春にオンライン登記に対応する新しい不動産登記法が施行されています。
しかし…
登記の申請には、いろいろなところに署名捺印をする必要があります。
オンラインになると「署名捺印」→「電子署名」に。
「電子署名」なんて、まだまだ馴染みないですよね。
これが普及しない限り、オンライン登記申請も実現困難といった現状。
法律だけ先走っちゃってるのかなぁ〜と、私は思います。

さらに、この新不動産登記法。
今までの「権利証」の制度を廃止し、代わりに「登記識別情報」という制度を創設規定しています。
この制度はもう既に現在進行形で運用中。

権利証がなくなるってどういうこと?登記識別情報っていったいどんなもの?

こういった疑問に関しては随時ご案内していこうと思います。
本日は「前フリ」ということでこのへんまで。
次回をお楽しみに〜。

(A)



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